中綴じ製本とは、本を開いた状態で重ね、中央を針金で綴じた製本方式です。パンフレットやカタログなどの8ページ~64ページ程の、比較的ページ数の少ない冊子に最適です。CDのケースに収まるサイズからB4サイズまで対応可能です。
「中綴じ」が使用される一般的なものは、以下の通りです。
中綴じの場合は他の綴じ方に比べて比較的安く冊子を作ることができるので、作る冊子の数が多ければ多いほど中綴じの方がコストを抑えることができます。 中綴じにもデメリットがありますが、中綴じのデメリットは見開きの中心部分をホッチキスを使用して綴じますので、強度という面ではあまり強くありません。 比較的ページ数の少ない製本において中綴じは使用されます。
~カタログ・パンフレット一筋20年足立製本~
特殊折り加工とは、印刷物を一枚ずつ折り曲げる加工方法をいいます。
パンフレットなどによく用いられ、印刷物をコンパクトに折りたたむことができます。
折り加工での折り方には様々な種類があり、印刷物を使用する場所や目的に応じて選んでいただきます。
~カタログ・パンフレット一筋20年足立製本~
DM折は、2つ折りしたものをクロスに3つ折りで折る形です。ダイレクトメールには一般的にこの折手法が使用されます。
切取りミシンとは、チケット印刷やクーポン券などによく使われる、ミシン目が入ったもので、用紙を切り取りできるようにした加工技術です
~カタログ・パンフレット一筋20年足立製本~
一気通貫で、できる限り御社の負担を減らします。
印刷加工→DM折→内職作業→梱包発送まですべての工程を行えます。
こんな内職手作業の仕事も一緒に承ります。
~カタログ・パンフレット一筋20年足立製本~